Innovation for Ecology 自由空間エスティマハイブリッド << ESTIMA HYBRID Avenue >> |
エスティマ・ハイブリッドのコンビネーションメータは「夜明けのイメージ」でとても綺麗ですね。 下手に弄るとイメージを壊すばかりか、パネルにキズを着けたりします。 今回はコンビネーションメータ内部にタコメータを入れたかったので、あえてメータをユニットごと外しました。 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
作業時間 | 30分 |
費用 | ?円 |
別項にある説明でマルチAVステーションのインストルメントクラスタフイニツシユパネルを外してください。 これが外れていないと、コンビネーションメータは絶対に外せません。 マルチAVステーションの奥に2つのスクリュー(ネジ、赤○)が見えますね。 先ずこのスクリューを外しますが、外したスクリューをパネル内部に落とさないよう注意します。 |
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コンビネーションメータのインストルメントクラスタフイニツシユパネルCTRを外します。 イラストのように何ヶ所かで止まっているだけなので、パネルの下側を中心に上げ、緩くなったら上を手前に引き、パネル全体を左に移動させて外します。 |
スクリュー3本(赤○)を取りはずし、コンビネーションメータASSYを手前に引き出す。 コンビネーションメータASSYの左下にハーネスからのコネクタがあるので、裏側にあるロック機構を内側に押して、コンビネーションメータASSYを取りはずします。 (右の写真は既にコネクタが外れています。 コネクタ外しは結構面倒ですよ。) メータのコネクタを外すと、マルチAVステーションの「現在燃料表示」がリセットされます。 その点に注意してください!(最高値はリセットされません) |
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左右のスクリュー(赤い矢印)を外し、7ヶ所のかん合(緑の部分)を緩めるとコンビネ-シヨンメ-タガラスが外せます。 このとき、コンビネ-シヨンメ-タガラスにキズを着けないよう、十分に注意してください。 |
メータ内部に入れたタコメータ(コンビネ-シヨンメ-タガラスは被っていない状態)。 しかし、メータガラスにスモークが入っているので、タコメータの照度が暗くなり昼間は良く見えません。 そのため、照度対策を行う必要があります。 |