Innovation for Ecology ![]() |
純正タイヤからGR−7000に履き替えたとき、「ロードノイズが煩いなぁ」と感じていました。 当時は静寂性よりも機能面重視で履いていたタイヤですが、今回大幅に改良されてGR−8000が出てきたので、躊躇せず購入してしまいました。 静かでしなやかな乗り心地は、ノーマルの足回りでも、足回りを換えている人でも、絶対に受け入れられる事でしょう。 私の足回りは、 ■スプリング <デイトナ> エスハイ専用ΣΒ180 ■アルミホイール <BBS> RG-R715 17×7.5 ET:45 H/P.C.D:5/114.3 BORE:PFS ■タイヤ <ブリジストン>(今回変更分) REGNO GR-8000 215/55 R17 |
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難易度 | おまかせ |
作業時間 | 1時間前後 |
費用 | ふぅ、溜息が出ます |
交換後のフロント(左)とリヤです。 ΣΒ180で3センチ前後下げ、扁平率が55になったことから、ボディーとタイヤの空間が狭くなりました。 その結果、タイヤに足を乗せてガラスが拭けません。(GSでは困るかも) ![]() リヤが小さく見えますが、タイヤが小さい訳ではなく、カメラ撮りの問題です |
下はスタイルの全体像ですが、ボディーとタイヤとの間が狭くなったので、全体に落ち着いた印象があります。 走行時のインプレですが、 1.低速走行時 ロードノイズが激減したため、これまでロードノイズでマスクされていたエンジン音が聞こえます。 舗装の良い道なら、ロードノイズはほとんど聞こえません。 これは純正タイヤ以上の感覚です。 2.高速走行時 ロードノイズは大きくなりますが、GR-7000の半分程度でしょうか。 オーディオのボリュームを、これまでより2ポイント下げて聞けるほどです。 ただ、高速道路の継ぎ目を越えるときの突き上げ感は、バネを交換していることもあり、GR-7000よりもややマイルドに なったかな?程度です。 イヤミ号は、強烈な「エンジンルームデッドニング」をしているので、純正タイヤでも100Km走行でエンジン音はロードノイズに消されて聞こえませんでした。 GR−8000に換えて、全体の静寂性が更に高くなったことを実感しています。 それならノーマルの足回りで乗ればいいじゃないか! という突っ込みは無しでお願いしますね。 ![]() ![]() |