Innovation for Ecology 自由空間エスティマハイブリッド << ESTIMA HYBRID Avenue >> |
| ■ | サスペンションのレスポンスをアップ。ボヨンボヨンやフワフワした振動を抑え、しなやかでシャキッとした乗り心地を実現。 |
| ■ | フロント・リヤともノーマルショックの減衰力に合わせ、エスハイのバネレートUP率を設定。バネレートと減衰力のアンバランスから起こる不快な振動を防止。 |
| ■ | 165kgf/mm2の一般的なスプリングに比べローダウンのサイズは同じでも、有効ストローク量が大幅にアップでき、線間密着によるツキあげや、うるさいガチャガチャ音を解消。 |
| これらは人から聞いたりメーカの話で、私は全く分かっていないのです。 足回りは全くの素人なので、質問されても答えられないのが悔しい。 |
|
| 難易度 | おまかせ |
| 作業時間 | 約1日 |
| 費用 | 8万円前後(ショップに問い合わせ) |
![]() |
|
全国オフ会の事前打ち合わせに、我らの師匠である浜ブリッドさんが足回りを替えてやってきました。 しかも「高さ比べをしようじゃないか!」と言います。 私はクルマを買う時、カミさんと「足回りだけは弄らない」という硬い約束で買っているので、どノーマル状態。 上の写真を見てください! どっちがイヤミ号か一目瞭然でしょう? |
|
第三京浜、都筑インター出口のタイヤ館。 師匠のエスハイを担当した鈴木氏に作業を依頼。 師匠の紹介と言う事もあるかもしれないが、彼は実に丁寧な仕事をし、私の我侭をよく聞いてくださった。 交換するスプリングは、「師匠」と「ひび」さんお勧めのΣβ180で品番が51077というエスハイ専用。 「ノーマル仕様でも気になる重い重量からくるバタツキ感、落ち着きのなさを極力抑える方向でセッティング。 街乗りでは気になるツキアゲもなく快適な乗り心地。」 と言うのがメーカのキャッチフレーズ。 フロントで3センチ、リヤで4センチ落ちるので、尻上りのエスハイが上の写真のようになる。 但し、フロントが3センチ下がると言っても、ノーマル対比で実測すると15ミリ程度の落ちだった。 |
![]() ![]() |
![]() |
ピットに入ってリフトアップ。 早速タイヤが外された。 こんな機械を持っていたら、下回りの掃除や改造が楽だろうな... と真剣に購入を検討する。(↑まあ冗談です) 初めての経験なので興味深く見学するが、ピットは危険なので通常は入れません。 |
![]() |
悪い事に、ここで携帯に電話が入る。 しかし、10分も話していないのに、戻ってきたら既にリヤのスプリングが交換されていた! 素早い作業に驚くが、リヤの交換は簡単なんだそうだ。 うーん、紫色のスプリングが渋い... (そうだ! キャリパーを同色化しよう!!) |
|
フロントの交換は大変だった。 幾つかのパーツを外して手が入るよう空間を作り、そこから工具を入れて作業する。 ちなみに、鈴木さんは下の写真で左側の人。
|
![]() ![]() ![]() やはりキャリパーは同色化しよう! |
![]() 車高が下がったことで、後ろのタイヤが奥まっています。 見てくれを良くするにはスペーサを入れ、タイヤを外側に出してやるとボディーと一体感が出て綺麗ですが、私は入れませんでした。 これなら「目のいい」カミさんにも分からないでしょう。 交換した純正のスプリングは箱に入れて、カミさんの見つからないところに隠したのは言うまでもありません。(リセールするまで保存です) この後、アライメント調整を行いますが、私は仕事の関係で離れていたので写真はありません。 |
|
純正と比べ、高速道路の凸部通過で、下からの突き上げが少し増えた程度ですが、気にならないレベルです。 これはノーマルタイヤのお陰もあるでしょう。 高速のカーブでは「これがエスハイか!」と思うほど、減速しなくてもしっかりした踏ん張りでカーブを曲がって行きます。 それは高級乗用車並みの感覚で、一瞬、前に乗っていた二世代目シーマを思い出すほど運転フィーリングが変わります。 したがい、全国オフの行き帰りは、これまで以上に楽な運転でしたよ。 突き上げ感や硬さが無く、上品に車高が下げられ、運転が上手くなったような感覚で運転できるスプリング交換。 メーカではエスハイ専用と銘打っているだけに、エスハイとベストマッチする製品です。 これは交換すべきですね。 【補足】 交換してから馴染みのディーラに行ってスプリングの件を話しました。 そのディーラは改造に関しては煩いのですが、「この程度ならディーラでも認めるよ」と言われました。 ただし、これから厚めのスペーサを入れたりして見栄えを良くすると、当初の設計値からどんどん離れて行って、せっかくのエスハイテイストを壊してしまうのと、車検に通らない場合があるので、どこで割り切るかが大切だと指摘されました。 私はずっとこのままで変えないでしょう。(多分、きっと、おそらく...) 交換時にアライメント調整をしますが、暫く乗ってから様子を見てもう一度行います。 アライメント調整が1回だけのショップがあるようですが、ここは良心的な店のようです。 (2時間掛けて行った甲斐がありました)
ショップにはエスハイ用のアライメント調整データが無い場合があるので、予め、浜ブリッドさんかひびさんに問い合わせて、データを入手し持ち込んでください。 これを持ってショップに行くと、作業が早く正確にできますよ。 一言余計なお話 全国オフの会場で並んでいた事務局側のエスハイ。 浜ブリッド号、イヤミ号、ひび号 の3台が、揃ってΣβ180に交換していたのは気づかれたでしょうか? |
|
巷では、私が自由空間利用者の「あるヤンキー」の影響でシャコタンにしたと、モットもらしい噂が流れていますが、車高を下げた真意を説明しましょう。 私の母は80歳に近くなり、毎日病院通をしています。 私の時間の許す限り、エスハイの2ndシートに乗せて、走行10分程度の病院に送り迎えしています。 しかし、母は足が悪いためにエスハイの高いステップに乗り降りすることは、とても辛いと言います。 一時は踏み台を用意しましたが、かなり大きめでしっかりした物でないと不安感だけが増加し、かえって怖いのだそうです。 このような理由から、思い切って車高を下げることにしたのですが、高齢者が乗り降りするのにエアサスを使うのは大げさすぎます。 色々と検討し皆さんの意見を聞いて、下からの突き上げが少なく、しかも安定した運転ができるエスハイ専用スプリングに交換したのがこの記事です。 交換して「たかだか数センチ下がっただけ」ですが、高齢者にはこの差が大きいのだそうで、これは若い人には絶対に分からない感覚だと言います。 上記の交換記事では、一般向けするよう面白可笑しく書いていますが、現実はこのようなものです。 高齢者を抱えているご家族は、高齢者の乗り降りを安全にする対策の一つとして、車高を下げることも検討されたら如何でしょうか。 安全運転を高める効果も付属してきますよ! |