エスティマのエンジンは運転席、助手席の下にあります。 そのため、エンジン音が結構耳障りなことと、 常時点灯のヒーターで室内が熱くなってしまいます。 これを廃物を利用して対策することを考えました。 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
作業時間 | 数分 |
費用 | 只 |
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物置に不用になったカーペットがありました。 これをエンジン音を減少させるために使用してみました。 エンジンルームの上部を古いカーペットで覆ってみました。 全体を覆うには運転席の椅子を外し、フロアカーペットを剥がして行いますが、ちょっと試そうと思う場合は、 運転席下部にカーペットを敷き、助手席下の点検口をカーペットで覆うだけでも良い結果が出ると思います。 |
最低限、点検口の蓋より大き目のカーペットをカットし、直接蓋を覆います。 その上にフロアカーペットを戻すだけでも、かなり室内が静かになります。 点検口上のフロアカーペットもカーペットで覆ってみました。 ここには助手席を止めている金具がありますので、それに干渉しないように覆ってください。 エンジンオイル交換などでサービスホールを開ける場合、事前にカーペットを外しておきましょうね。 |
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