走行中にTVが見られる配線変更(その1)

HPをご覧になった兵庫県の「Tani」さんから
「配線変更でTVを見る方法」をメールでいただきました。
その内容をご紹介いたします。


 
難易度 ★☆☆☆☆
作業時間 30分
費用 0円



私のメーカ純正ナビは、ナビ本体とラジオアンプが分離され、 地図CDは3rdシート下にあるユニットに挿入します。
センターコンソールにはナビ画面付きのラジオアンプが納まっています。

新型エスティマも同様で、地図DVDは助手席下にあるユニットに挿入しますが、 この変更で同様にTVを見ることが可能です。


 
配線の色を確認します

センターコンソールを分解し、純正ナビを取り出します。
次に、ハーネスラインから来ている「3本線のみ使用」のコネクタを探します。
そのコネクタの各線の色合いと意味は下記の通りです。

「紫白」は車速信号ケーブル
「赤黒」はバック走行信号ケーブル
「黒」はパーキングブレーキ信号ケーブル


配線変更図

ハーネスラインから来ている「紫白」
途中でカットし、ハーネス側は開放して、コネクタ側はナビ本体のネジに止めます。(本体アース)

ハーネスラインから来ている「黒」
途中でカットし、ハーネス側は開放して、コネクタ側はナビ本体のネジに止めます。(本体アース)

ハーネスラインから来ている「赤黒」
何もしない(そのままコネクタに接続しておく)。


これで走行中にTVを見ることが可能になります。


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