雨の日Goodsが色々と販売されていますが、 ちょっとした工夫で、お金を掛けない対応ができます。 |
難易度 | ☆☆☆☆☆ |
作業時間 | 数分 |
費用 | ゼロ円 |
![]() |
雨の日に走行すると、車内が湿ったり汚れたりして気になるものです。 カーショップでは多くの「雨の日Goods」が売られていますが、そのような物を買わないで雨の日対策する、 ちょっとしたヒントです。 さあ、雨が降ってきました。 ボディーが汚れるのは仕方が無いとして、車内の雨による汚れは、こんな簡単な方法で解決できます! |
![]() ウオークスルー部分も...D ![]() 助手席、運転席も...E ![]() |
雨の日に、エスティマに乗り込む場合を考えてみましょう。 傘をさしながらキーを取り出し、それで運転席ドアのロックを解除してドアを開け、雨でドアが濡れないように傘を閉じ、 傘の滴で車内が汚れないように気を使い... 雨の日は気を遣うことが多いですね。 さらに土足禁止車だったらどうなるんでしょう? そこで... 雨の日、エスティマへの乗り込みは、次のようにスライドドアから行うようにします。 そして、乗り込みながら下の手順を行えば、結構気楽な雨の日ドライブができます。 @ スライドドアの上部に傘をかざし、ドアを開けても車内に雨が入り込まないようにします。 A まだ車内に入らないで、2ndシートのフロアカーペットを裏返しにします。 B フロアカーペットを裏返したら車内に入り、傘の滴を切ってスライドドアを閉めます。 C 傘はスライドドア・ステップに置き、水滴が椅子や車内に着かないようにします。 D ウオークスルー部分のカーペットを裏返しにします。 E 助手席と運転席のフロアカーペットを入れ替えると同時に、裏返します。 (左右で寸法が違いますので、適当に折ったりして) 以上ですが、新しく購入するものがありませんし、 フロアカーペットの裏はゴムですから、多少汚れても雑巾で拭けば奇麗になります。 |