フロントグリルのイメージアップ

フロントグリルをビレットグリルに変えて、
アメリカンスタイルとローロピアンスタイルに変身です




難易度★☆☆☆☆
作業時間ゆっくりやっても1時間程度
費用安く譲っていただきました



「天才たまごねっと」の売買コーナーで、 大阪府の山本さんから譲ってもらったビレット・グリルを取り付けました。
アメリカンスタイルが決まって、タマゴが一層タマゴになったような...





次に、ビレット・グリルのメッキ部を粘着シートで黒くしてみました。
ビレットグリルが組まれたままでは貼りにくいので、一旦ビレットグリルを1本毎にバラし、 その単位に粘着シートを貼り、全て貼り終わってから組み上げる方法を行います。

センターにESTIMAのエンブレムを取り付けて...
ヨーロピアンスタイルに変身し、シックになりました。 これもイイですね。

でも、問題が発生しました! 右の写真を見てお分かりでしょうか?
メッキの時には気が付かなかったのですが、グリルの裏側の白い部分が透けて見えるのです。
これでは「締まり」がありません。 何とかしなければ...





そこで、ビレットグリルを外して、どの部分が見えるのかを確認すると、 左の写真の赤丸部分が見えていることが判明しました。
赤丸は、上部中央のグリルを着けるためのネジ部分、左右のフォーンの周囲の金属、ライトを止めている部分、フレーム下部の白塗装。

これらを粘着テープで覆ってしまったのが右の写真です。





グリルの中央にエンブレムを取り付け(裏側の取付様子)て、フロントに戻します。



ここまで寄っても内部が見えなくなりました。 これで「締まった」フロントになりました。




Information

勿論カラースプレーで塗装しても良いのですが、 塗装面のムラが生じ易く、ちょっとした衝撃で剥がれる場合があります。
薄い粘着シートを伸ばしながら貼るとムラができないばかりか、衝撃で剥がれることもありません。
仕上がりが奇麗で指先で触った感触もグーですよ。


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