愛しいクルマの洗車方法について、皆さんと考えましょう |
難易度 | ★...? |
作業時間 | 急いでやって1時間? |
費用 | 材料費無し(貰い物) |
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エスティマは大型のため、洗車するのが大変ですね。 洗車してワックス掛けすると、しっかり半日が潰れてしまいます。 洗車に「手抜き方法」はありませんが、疲れないで綺麗に洗う方法があると思います。 それを皆さんと一緒に考えましょう。 |
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皆さん、洗車用の洗剤は何をお使いですか? よく室内用、ボディー用、足回り用、アルミホイール用、...、 と沢山の洗剤を用意して得意になっている方がいますが、考えるだけで疲れそうですね。 私は、ガソリンスタンドのサービス品で貰った洗濯用の洗剤を使っています。 したがって、室内、ボディー、足回り、全てこれ一つで賄っていますが、 これまで不便や不満を感じた事がありません。 洗濯用洗剤の3大メリットは、 1.どこの家庭にもあり特別に買う必要がない 2.泡切れが早いので「すすぎ洗い」が楽になる 3.洗剤の匂いが好ましい などがあります。 そして最も大事な点、このホームページのテーマである「お金の掛からない」面から考えると、 1本7〜800円程度でオールマイティーに使え、 もし、途中で無くなったら、奥さんに黙って洗濯場から失敬することもできます。 |
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写真の洗剤の場合、キャップ半分位の液体をバケツに注ぎ、次ぎに、
勢い良く水道水を入れます。 すぐに左図のように泡が盛大に立つでしょう。 さあ、雑巾を持って洗車の開始、開始! |
でも、ちょっと待ってください! 皆さんはエスティマのルーフから洗っていませんか? 「上から汚れを落としながら、下に向かって洗うのは当然じゃないか!」とお怒の方、ちょっと押さえてください。 そう言う私も、実は最近まで「上から下」でした。 でも、この歳になって考えたんです。 「さあ洗車するぞ」、と勢い込んで丁寧に洗っているのはいつもルーフとボディーで、 下回りの順番になると疲れが出てきて、「もう嫌だ」となります。 疲れている上にかがんだ姿勢。 だから、いつも足回りの掃除がお座なりになります。 それに年齢が高くなってくると、疲れた最後に「かがんだ姿勢」で足回りを洗うのはとても辛いのです。 そこで発想を変えました。 洗車の第一番目は足回りから、と。 「やるぞ!」と疲れも無く意気込んでいますから、かがんだ姿勢での足回り掃除は時間をかけ、 丁寧にすることができます。 特に、これまで水をかけるだけだったタイヤハウスの掃除が苦にならなくなり、 綺麗になった内部を覗いては、一人でニンマリしています。 こんな状態ですから、バンパーの隙間や下側などにも気を使うことができ、 車体下部を覗きこんで、汚れを確認する余裕も生まれました。 下回りが終わればルーフです。 ここからは屈むことがないので楽に掃除ができますが、ルーフ掃除は脚立が必要ですね。 友人は折畳式の、軽く簡単な脚立を積んでいて、気が向くとどこでも脚立に上がって掃除をしています。 ルーフが終われば徐々に下がってボディー掃除になり、最後は下回りですが、ここは既に完了していますので、 上からの汚れを水で飛ばしてお終いになります。 この手順に変えてからは、目に見えて洗車疲れが少なくなったと感じています。 |
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Information 洗濯用洗剤には香りの良いものがあります。 そのため、洗車後、窓を開けてゆったりと走行していると、そこはかとなく良い香りがしてきます。 彼女とドライブする前に、エスティマを香り良い洗剤でシャンプーすると、もしかして見直されるかもしれませんね。 |