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【9月19日 警察庁発表】
飲酒運転の取り締まり強化週間(12〜18日)中に全国警察で行った一斉取り締まりの実施結果で、酒酔い、酒気帯びなどの飲酒運転で1126件を検挙、27人を逮捕。
その内訳は
1.正常な運転ができない酒酔い運転 5件
2.酒気帯び(0.25以上 ※1)534件
3.酒気帯び(0.15〜0.25未満 ※2)587件
4.逃走の恐れなど、悪質で逮捕 27件(27人)
(うち、3人はアルコールの呼気検査を拒否して逮捕)
※1:呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上
行政処分点数13点
※2:呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上0.25ミリグ
ラム未満 行政処分点数6点
これだけ社会問題化しているのに、現実は何も変わっていない。
「俺だけは大丈夫」「少しぐらいなら大丈夫」「捕まったヤツは運が悪いヤツ」という考えだろうか。 日本人として実に情けない。
シートベルトをしなければ自分が死ぬが、飲酒運転は他人を巻き込む殺人車となる。
人間の生活を法律でガチガチに固めるのは大反対だが、酒を飲んで運転する輩には
「即時免許剥奪、生涯運転免許証を与えない運動」を進めたい。
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