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▼２０２ポポロンさん：
>ご無沙汰してます。
>２０２ポポロンと申します。
>
>標記の件、交換に３２万少し掛りました（泣）
>
>９年目、走行距離１６万ｋｍ代です。
>ちなみにサブバッテリーまだ未交換、ＯＮの状態で１４．４か５Ｖ程度
>ＡＣＣで１２．１か２Ｖ程度（アマゾンで買ったシガライター差込タイプで）
>次の最新システムのエスハイが出るまで乗る予定なのでそろそろサブバテリーも
>交換しようかとも、、、
>
>現象としては、走行中インジゲーターランプが点灯しガスエスになりました（笑）
>（エンジン始動・停止は出来るがエンジン掛ったまま）
>
>冬やこの時期でも回生モニターレベル２になる方は要注意と思います。
>特に年々回生モニターレベル２になる時間が早くなると時間の問題かと
>自分の場合、この冬外気温氷点下ヒーター無し（エンジン始動するので）
>３分も走行すれば回生レベル２に信号待ちでＥＶモードボタン機能しない
>こと多発（バッテリーレベル半分以上ありで）
>
>初期の病状として
>信州平谷道の駅で２回目開催に参加させて頂き名古屋方面に向かっての帰りの
>どんぐりの里いなぶ道の駅手前より前の下り坂でバッテリーレベル半分程度で回生
>レベル２の状態でした。
>
>今までチャンネルの違う３つのディーラーで視て貰ってすべて異常なし
>昨年秋にも視て貰ったんだけど、、、
>
>非常に納得いかないですが、このような病状がある方は注意して下さい
>今までこのサイトでお世話になったので参考までに
>
>２０１６年にはハイブリット比率５０％以上目指してる会社がこんなんでは
>どうかと、、、
>
>マクドナルドやペヤングみたいに投稿しませんがしたらどうなることやら
>ただし納得いかないので諦めず大人の対応で頑張ってみます。
>
>後、お聞きしたいことがありましたら出来るだけ回答させて頂きます。
ハルと申します。貴重な投稿有難うございます。
エスハイは第２世代ですら2006年発売で９年にもなるのにモデルチェンジの話がありません。今年モデルチェンジの話があるかと思っていたら、某雑誌で2016年はマイナーチェンジで更に２から３年もたすそうです。おそらく今年のプリウスのモデルチェンジでハイブリッドシステムのTHS3への変更と水素自自動車をエスハイに搭載に合わせてのモデルチェンジのため、限りなく２０２０年近くになるものと想像しています。
エスハイのオーナーの方は、エスティマのミニバンととしての魅力を感じておられるので、多くの方は他のミニバンに気移りせず、モデルチェンジを待って、乗り続ける方が多いことから、ポポロンさんのような現象が多発することと思います。
私もエスハイのバッテリーについてTOYOTAの対応に不満を感じていて、善処をお願いしている者の１一人です。
・通常の点検では異常なしと言って、エスハイの点検費用はガスエスの費用と全く変わらず、バッテリー等の配慮が全くない（必要の安いのは助かりますが）
・TOYOTAはニッケル水素バッテリーの回収と再処理をウェブ上で大々的に公開し、環境にやさしい企業であると宣伝しているにも関わらず、バッテリー交換費用の全てを使用者の負担としている。バッテリーからの貴重な資源回収ができることからその恩恵を使用者にも供与すべきと思います。
経てば、交換費用３２万円の半額は、TOYOTAが持つなど考えてはどうか？
・ハイブリッドの開発で莫大なハイブリッド車を生産した企業は、今は老朽化するハイブリッド車の対策を考える段階と思う。TOYOTAのずば抜けた技術には尊敬し、今後も乗り続けたたと思っているが、社会的にやさしい企業となって欲しい。
・このままででは、ハイブリッドはガソリン代が安いと喜んでいた人は、バッテリー交換で、莫大な費用を払わされ、２度とハイブリッドは買わないと思うに違いない。皮肉に考えると、TOYOTAは、このことも十分知っていて、今は、欧州のダウンサイズエンジン＋ターボの省エネカーにテコ入れを始めているように見える。
昔ほど一般ユーザは馬鹿ではない。有り余る情報がITから入手できる時代となって、企業判断をしていることをTOYOTAは忘れないで欲しい。
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- 15/4/7(火) 10:35 -
