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エスハイを注文している者です。
なぜか分かりませんが、今までずっとトヨタ車以外の車を乗り継いできました。
今回初のトヨタ車ということで期待していましたが、販社そしてメーカーに対し、
非常に不満を感じています。
私はとある地方在住者ですが、新型エスティマに魅せられ、また、ハイブリッドカーに乗ってみたいという思いから、5月に注文を入れました。お金も全額振込み、
補助金申請も済ませ、既に書類受理という通知ももらいました。後は納車を待つだけで、6月当初販社の担当者からも「遅くても7月末には納車できると思う。」という内々の話をされていたので楽しみに待っていました。
しかし、今日はもう7月20日。その間、何の連絡もなくおかしいと感じ、本日連絡を入れたところ、担当者から次のような回答が・・・。
以下 私と担当氏との電話の会話
私「もう7月も終わりに近づいているが、納車日は決まりましたか?」
担「7月は無理になりました。8月下旬〜9月上旬ってところですかねえ。」
私「話がだいぶ変わってきてるじゃないですか。」
担「○○さんのは、メーカーオプションを沢山つけた仕様ですので、後になるよう
です。」
私「インターネットをみていると、私のと同様のオプションをつけられた方もちら ほら納車日が確定してきているようですよ。それに6月注文でも7月納車確定と いう方もいるみたいですが。」
担「それは都市部の話でしょ。地方は実績が少ないので割り当てがまわってこない んです。」
・・・・この時点で、筋が通らない言い訳ばかりなので、少しキレかかる。
オプションのことを言ったかとおもうと、割当のことを言ったりと
一体どっちが主因なのだろうか。・・・・・・・
私「なぜ今さらそういうことを言われるのか理解できません。もっと早く、納車が 遅れるって教えてくれたっていいじゃないですか。」
担「こちらも一生懸命やっていますが、難しいんですよ。発注が入れられないんで す。」
私「メーカーの問題なのですか。」
担「・・・・・・・・」
私「8月なのか9月なのかはっきりした回答をください。返答次第ではキャンセル します。」
担「もう注文書も代金も戴いていますので・・・・。」
私「当初の約束と違うじゃないですか。7月って話はどうなったんですか。」
担「・・・・・・」
担「わかりました。それでは、『裏の手』を使って何とかお盆前に間に合うように やってみます。」
私「『裏の手』ってなんですか。」
担「○○さんの発注を先行してメーカーに流すように社内で調整してみます。」
私「そんなことが可能なのですか。」
担「補助金申請が遅れている物などもありますので、それより先になるようやって みます。後日連絡いたします。」
おわり・・・・
私は呆れてものも言えませんでした。
『裏の手』とはどういうことなのか。私が怒っているので、何も言わない別の方の発注を遅らせ、私の発注を先に入れるのか。もしかしたら、私と同様に怒った人が以前いて、私の納車予定が遅れたのでは・・・・。
考え出すときりがなく、何か不公平感と罪悪感が残りました。
クルマの考え方や素晴らしさは認めます。だからこそ、値引ゼロ、納期待ちもやむなしと感じていました。しかし、ディーラーの高慢な姿勢とそうさせているメーカー「トヨタ」の発注の仕組みにはがっかりしました。もしも、我々一般ユーザー以外の、力を持った、例えば政府や役所などがこぞって「公用車としてエスティマを1,000台発注する。」なんてことが起きたら、トヨタは「裏の手」を使いこれらを優先するとおもいます。そして我々の納車ははるか彼方へ・・・・。
私は「トヨタ」車だから買ったのではありません。「エスティマ」だから買ったのです。エスティマを発注された皆さんはいかがですか。
最近のトヨタの姿勢にはがっかりします。
別件ですが、今日のニュースで例のハイラックスサーフのリコール問題について、トヨタが「自らの非は無し」とする報告書を経産省に提出したと報じられていましたが、「思い上がるのもいい加減にしろっ!」と言いたくなりました。
私は他に、個人用にベンツ、アウディ、BMW等外国車4台、そして事業用に日産車・三菱車・マツダ車なども所有しています。あの高慢ちきな外車ディーラーヤ○セでさえ、今回のトヨタのようないい加減な対応はもはや何年も前からしていません。売上高・利益共に絶好調のトヨタ。しかしそれは、ユーザーの支持があるからこそ結果が出ているのだとメーカー・ディーラーともに早く反省すべきではないかとおもいます。 そうしないと早晩顧客離れを起こすと私は感じました。
あまりに、頭にきたので、私心、利己心云々、長々書いてしまいました。
すみませんでした。
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