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▼イヤミさん:
>■安全運転講習会で行う40Km走行のパニックブレーキでは
> 2ndシートの荷物が運転席に飛び込んでくるのを体験します
> これを経験すると慣性の法則が恐ろしくなり、それが人間だったら怖い
> と感じるはずです
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>急ブレーキに対してはとても恐く、慣性で体が前のめりになっても前席までの距 離が大き過ぎて、体を容易に固定(防御)することができません。
>また、ミニバンの横転事故の多くに「車外飛び出し」があり、全ての乗員がシー>トベルトをしていたら、と悔やまれます。
同感です。
数年前ですが、私が良く通る国道で1ボックスバンの事故がありました。
運転手は重症でしたが、同乗者二人は死亡しました。車外に飛び出したためでした。
仕事で使う車では、運転手は当然のようにベルトをしますが、他の人は大概やりません。そういう習慣です。でも空間が広い分、飛び出し易くなるので危険性は大きいのです。
「ベルトが嫌い」と言って後席にしか乗らないサイに、この話をしたら、渋々ですが、後席(助手席には戻りません)で締めるようになりました。
乗員の気持ち次第、という部分も含んでいますが、クルマの設備として、警告警報をすることは、必要と思います。
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