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追伸です。
本日、修理完了後、初めてブレーキのすっぽ抜け現象を体験いたしました。
今までも僅かな回生放棄による減速率低下は経験していました。
信号での減速中での、段差乗り越え時に、異常な「すっぽ抜け」を体験
致しました。
今まで25万キロ体験しなかった、ブレーキング中に「加速?」するような
現象でした。
思ったのは「個体差」が多少有るのでは?ということです。
壁に衝突した方がいらっしゃるようですが、初めて納得できた感じでした。
これはブレーキング中に段差を乗り越えた瞬間に、ブレーキを完全に離した
感覚に近いと思います。生やさしい物では有りませんでした。
瞬間的に踏力を増加するまで0.5秒程度でしたが5m位は前車に接近して
しまいました。
踏力は雲泥の差ですが、制動力は維持できていますが、踏みますまでの
タイムラグによっては「追突」もあり得ると感じました。(^^;)
日頃から車間は開けるようにしていますので余裕で止まれましたが、隣の
家内には、「どうしたん??」とすかさず指摘されました。
私「ブレーキが抜けたたみたい」
家内「え〜!!治ってないの?」
私「ギーとか異音もキックバックもなくスムーズで良い感じだよ」
家内「じゃなんで突っ込みそうになったん??」
私「これが本来の性能かもよ?」
家内「今までの方が良いじゃん!」
私「。。。。。。」
結論:プリウスで言われている「すっぽ抜け」には、エスハイでは個体差が有る。
軽微な人もいれば、「やばい」人もいるのでは??
エスハイでも、「やばい」場合は、衝突またはひき殺す可能性が有る。
従って、車間は多めに取り、すっぽ抜けに備える。
ちなみに私くし、初代から60万キロ無事故です。(^^;)
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