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皆さん、shirokumaさん、みなパパです。
全国オフへのお取組をされている皆さんに、謝意を申し上げます。
ありがとうございます。
さて、いまの自分の考え、思いをつらつらと書かせていただきます。長文、非礼、お許しください。
自分が全国オフに顔を出すようになったのは、中古でエスハイを購入後、プチオフ、ミニオフに何度か顔を出してからです。
自分にとって「全国オフと他のオフ会とのとの違いって何だったんだろうか？」と、ここしばらく考えていました（全国オフにどんなハードルがあったのか？ということを含め）。
全国から集まるってすごいよなぁ…、規模が大きく、初対面の人とは人見知りする自分には…、家族が楽しめるかなぁ…、ちょっと遠いよなぁ…、キャンセルし難いよなぁ…、愛車にどんな手を加えているんだろうなぁ…などなど、全国オフは自分にとって「別格のオフ会」でした。
幹事さん・幹事団は、駐車場・占有場所の確保から始まり、関係各位との連絡調整に東奔西走されていたことでしょう。スポンサーを募り・探し、様々なサポートも取り付けていられました。事前準備の大変さは「当日参加者」の想像以上だと思います。そこには「集まりたい」というシンプルな願いだけでなく「愉しんでもらいたい」という願いが感じられました。
現在のところ参加表明は少ないようですが、「全国オフ」と名が付けば、場所の確保に始まり、事を進めるための「幹事、幹事団」が「集まりたい」という個人的な願いを越えて、「愉しんでもらいたい」という全国オフゆえの目的（と自分が考える）をプラスして動くことになるでしょう。参加台数・者が少なくても、「全国オフ」となれば、これまでお付き合いいただいた関係諸団体・企業等にお声かけをすることにもなるでしょう。それだけでも相当な労力が必要です。
参加表明が少ない現状で「全国オフ」をすることは、一部の人へのご負担が極端に多くなるように思います。
ここからは、現在の状況をふまえた私見です。
「全国」の冠を取り「秋のオフ会 in 東北」としてはいかがでしょう？私は、被災地のためにお金を集めるよりも、「東北に足を運ぶこと」の方が必要だと思っています。自由空間への書き込みは少ないかもしれませんが、ROMしている人は少なからずいらっしゃいます。「東北に行くんだ、行ったんだ」この事実が大切だと思えてなりません。福島を中心にいくつかのキャンプ場のWEBサイトを見ました。「風評被害のためお客さんが来ず、営業ができない。」そう苦悩の言葉が書かれていて休業中の所がありました。「３０台５０人は確実に集まるので、２日間だけオープンしてくれませんか。」参加表明が多ければ、そんな交渉もできるのかもしれません。でも現状では無理です。
開催にあたっては、地元幹事がいないので無料スペースを探すことは難しいでしょう。有料のスペース（キャンプ場等）を使わざるを得ないでしょう。そのことも含め、今一度候補地を募集してはいかがでしょう？キャンプ場での開催なら、デイユースも宿泊も可能ですから日帰りの方もOKでしょう。東北に足を運び、その上でお金を使うことになりますから、復興支援の一助にもなるでしょう。
長くなりましたが、これが今の自分の思い・気持ち・考えです。
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