■サイトご利用規約

2世代型エスハイ向け 初期不良、トラブル 掲示板

 Since 2001〜  
38 / 191 ツリー ←次へ | 前へ→

ヘッドランプの延長保障 ken 11/3/7(月) 12:33

Re:ヘッドランプの延長保障 ハル 11/5/6(金) 8:06
自分でやりました イヤミ 11/5/6(金) 9:54
Re:自分でやりました ハル 11/5/6(金) 14:08
Re:自分でやりました ハル 11/5/14(土) 14:04

Re:ヘッドランプの延長保障
 ハル E-MAIL  - 11/5/6(金) 8:06 -

引用なし
パスワード
   ▼kenさん:
>2世代型のヘッドランプの保障が2月に延長になってました。
>
>
>ヘッドランプ付近の温度が高温になるような厳しい温度環境下で使用を繰り返しますと、ヘッドランプのレンズとハウジング間のシール材が切れたり、ヘッドランプの裏側にある呼吸キャップが外れて、ヘッドランプ本体に水が浸入し、レンズ内面に水滴が付着することがあります。そのため、当該現象については下記の通り保証期間を延長致します。
>
>【 従来の保証期間 】
>新車を登録した日から
>3年または6万Km以内 → 【 変更後の保証期間 】
>新車を登録した日から
>9年以内
エスティマハイブリッドを購入して3年が経過。左ヘッドライトの内側に水滴ができ、曇りガラスの様です。Webでいろいろな意見があり、気にしない〜ヘッドライトの交換(9万円)まであります。ほっておくと修理に高くつきそうなので、この連休中、いろいろと試してみました。点灯して2時間走ったり、ハイビームのライトをはずし、エアーを入れたりで、その曇りは取れます。しかし、朝になると又、曇り少々疲れました。やはりtoyotaに持ち込むべきと思いました。どなたか自分で解消できた事例がありましたら教えてください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; FunWebProducts...@110-132-156-39.rev.home.ne.jp>

自分でやりました
 イヤミ  - 11/5/6(金) 9:54 -

引用なし
パスワード
   ▼ハルさん こんにちは。 イヤミといいます。

私は1世代型なので参考程度にしかなりませんが、私の自己修理をお話します。
駐車場は屋根の無い野晒しで、この状態で今年の7月に10年を迎えます。

補機バッテリーなどの消耗品交換以外、大きなトラブルもなくきましたが、ヘッドライトユニットの曇りは5年目からあって、数日で消えるので気にしないでいました。
7年目、正面向かって左側、運転席側のヘッドユニットの曇りが消えない状態になりました。
都度、バルブを全て抜いてドライヤーの熱で乾かすということを繰り返していましたが、根本的な解決にならず。
そこで、ヘッドライトユニット自体を外して補修することにしました。


外したユニット 〜ヘッドライト側のバルブやコネクタも一緒に〜 を部屋に持ち込み、ユニット下部の電子部品が入っている場所を点検したところ、この内部がかなり湿っていることが判明。
ここはドライヤーの熱が伝わらないことと、下部にあるため、ユニットに入り込んだ水滴が溜まり易い場所です。

電子部品を外して乾かし、ヘッドライトユニット内部は長い菜箸に脱脂綿を巻いて、バルブ口から差し込んで汚れや水分を丁寧に清掃します。
このとき、ヘッドライトユニットにキズがないか確認しておきましょう。

その後、ドライヤーの熱を入れたり2日ほど日に当て、ユニット内部や電子部品などを完全に乾かします。

車輌に戻す前に、バルブのコネクタ部分や防水キャップの隙間をシールド処理やテーピングし、湿気や水が入らないようにしておきます。
この処理は、ユニットを車輌に取り付ける前にしておかないと、完璧にはできませんから、しっかりやっておきます。

このようにした結果、それから2年以上経過した現在も曇りは出ません。
ハルさんの場合も、内部に湿気が残ったままになっているのと、防水キャップなどの緩みから湿気が入り込むのではないでしょうか。

1世代型の場合、ヘッドライトユニットを外すにはバンパーを部分的に外すため、結構な手間がかかります。
でも、手順書通りに行えば無理なく外せますから、ディーラで2世代型の解説書の「その部分」をコピーしてもらい、ご自分でやってみたらいかがでしょう。

なお、車輌から1日〜数日間、ヘッドライトユニットを外すことになるので、車輌側の雨対策を忘れずに。
また、ヘッドライトユニットは大きく重いので扱いは慎重に、です。

解決するといいですね。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; GTB6.6;...@KD118157001115.ppp-bb.dion.ne.jp>

Re:自分でやりました
 ハル E-MAIL  - 11/5/6(金) 14:08 -

引用なし
パスワード
   ▼イヤミさん:
>▼ハルさん こんにちは。 イヤミといいます。
>
>私は1世代型なので参考程度にしかなりませんが、私の自己修理をお話します。
>駐車場は屋根の無い野晒しで、この状態で今年の7月に10年を迎えます。
>
>補機バッテリーなどの消耗品交換以外、大きなトラブルもなくきましたが、ヘッドライトユニットの曇りは5年目からあって、数日で消えるので気にしないでいました。
>7年目、正面向かって左側、運転席側のヘッドユニットの曇りが消えない状態になりました。
>都度、バルブを全て抜いてドライヤーの熱で乾かすということを繰り返していましたが、根本的な解決にならず。
>そこで、ヘッドライトユニット自体を外して補修することにしました。
>イヤミさん
ハルです。早速のお返事感謝です。なるほど中が湿っていてはいくらエアーで乾かしても曇るわけですね。自分でもチャレンジしてみます。
>
>外したユニット 〜ヘッドライト側のバルブやコネクタも一緒に〜 を部屋に持ち込み、ユニット下部の電子部品が入っている場所を点検したところ、この内部がかなり湿っていることが判明。
>ここはドライヤーの熱が伝わらないことと、下部にあるため、ユニットに入り込んだ水滴が溜まり易い場所です。
>
>電子部品を外して乾かし、ヘッドライトユニット内部は長い菜箸に脱脂綿を巻いて、バルブ口から差し込んで汚れや水分を丁寧に清掃します。
>このとき、ヘッドライトユニットにキズがないか確認しておきましょう。
>
>その後、ドライヤーの熱を入れたり2日ほど日に当て、ユニット内部や電子部品などを完全に乾かします。
>
>車輌に戻す前に、バルブのコネクタ部分や防水キャップの隙間をシールド処理やテーピングし、湿気や水が入らないようにしておきます。
>この処理は、ユニットを車輌に取り付ける前にしておかないと、完璧にはできませんから、しっかりやっておきます。
>
>このようにした結果、それから2年以上経過した現在も曇りは出ません。
>ハルさんの場合も、内部に湿気が残ったままになっているのと、防水キャップなどの緩みから湿気が入り込むのではないでしょうか。
>
>1世代型の場合、ヘッドライトユニットを外すにはバンパーを部分的に外すため、結構な手間がかかります。
>でも、手順書通りに行えば無理なく外せますから、ディーラで2世代型の解説書の「その部分」をコピーしてもらい、ご自分でやってみたらいかがでしょう。
>
>なお、車輌から1日〜数日間、ヘッドライトユニットを外すことになるので、車輌側の雨対策を忘れずに。
>また、ヘッドライトユニットは大きく重いので扱いは慎重に、です。
>
>解決するといいですね。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; FunWebProducts...@110-132-156-39.rev.home.ne.jp>

Re:自分でやりました
 ハル E-MAIL  - 11/5/14(土) 14:04 -

引用なし
パスワード
   ▼イヤミさん:
>▼ハルさん こんにちは。 イヤミといいます。
>
>私は1世代型なので参考程度にしかなりませんが、私の自己修理をお話します。
>駐車場は屋根の無い野晒しで、この状態で今年の7月に10年を迎えます。
>
>補機バッテリーなどの消耗品交換以外、大きなトラブルもなくきましたが、ヘッドライトユニットの曇りは5年目からあって、数日で消えるので気にしないでいました。
>7年目、正面向かって左側、運転席側のヘッドユニットの曇りが消えない状態になりました。
>都度、バルブを全て抜いてドライヤーの熱で乾かすということを繰り返していましたが、根本的な解決にならず。
>そこで、ヘッドライトユニット自体を外して補修することにしました。
>
>
>外したユニット 〜ヘッドライト側のバルブやコネクタも一緒に〜 を部屋に持ち込み、ユニット下部の電子部品が入っている場所を点検したところ、この内部がかなり湿っていることが判明。
>ここはドライヤーの熱が伝わらないことと、下部にあるため、ユニットに入り込んだ水滴が溜まり易い場所です。
>
>電子部品を外して乾かし、ヘッドライトユニット内部は長い菜箸に脱脂綿を巻いて、バルブ口から差し込んで汚れや水分を丁寧に清掃します。
>このとき、ヘッドライトユニットにキズがないか確認しておきましょう。
>
>その後、ドライヤーの熱を入れたり2日ほど日に当て、ユニット内部や電子部品などを完全に乾かします。
>
>車輌に戻す前に、バルブのコネクタ部分や防水キャップの隙間をシールド処理やテーピングし、湿気や水が入らないようにしておきます。
>この処理は、ユニットを車輌に取り付ける前にしておかないと、完璧にはできませんから、しっかりやっておきます。
>
>このようにした結果、それから2年以上経過した現在も曇りは出ません。
>ハルさんの場合も、内部に湿気が残ったままになっているのと、防水キャップなどの緩みから湿気が入り込むのではないでしょうか。
>
>1世代型の場合、ヘッドライトユニットを外すにはバンパーを部分的に外すため、結構な手間がかかります。
>でも、手順書通りに行えば無理なく外せますから、ディーラで2世代型の解説書の「その部分」をコピーしてもらい、ご自分でやってみたらいかがでしょう。
>
>なお、車輌から1日〜数日間、ヘッドライトユニットを外すことになるので、車輌側の雨対策を忘れずに。
>また、ヘッドライトユニットは大きく重いので扱いは慎重に、です。
>
>解決するといいですね。
イヤミさん いろいろと丁寧に教えて頂き有難うございます。
このところ雨で、休日の今日早速作業にと思い、車のヘッドライトをみるとなんと結露や曇りがありません。??外気温が高いせいですかね?それともエアーで何度も乾燥を試みたおかげかわかりません。梅雨まで様子見としました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; FunWebProducts...@110-132-156-39.rev.home.ne.jp>

38 / 191 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
0
(SS)C-BOARD v3.8