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こんばんは。熊耳武緒＠岩手です。
業務の関係で、年明けから最近まで単身赴任で飛び回ってました。
＃通信技術が進化しても、未だに光も電波も届かない所もあるんですな(^^;
さて、全国オフのお話ですが…第10回で一つの節目と言う事もあって、
私の頭の中ではオフに関しては真っ白状態でした。
と言う事もあり、つい先日、東北開催の話があるというのを知りまして…。
もっと早く認識出来ていればと後悔しとりますm(_"_)m
過去数回、車山、平谷での全国オフに参加させていただきまして、
オフ会運営としては大したお力添えも出来ませんでしたが、オフ会自体は
大変楽しませていただいていました。
東北で同規模のものをと想定した場合、時間的に厳しくなる可能性もあり、
東北でと言う事を考慮すれば、みなパパさん、shirokumaさんの案にある
オートキャンプ場での開催は有力な案と思います。
有料になってしまい、今までの全国オフとは異なる形にはなりますが、
被災地支援の一環と考えていただき、特に苦境と言われている福島近郊の
オートキャンプ場を宿泊地とし、福島周辺の観光をしてお土産をお買い求め頂く
というのは、いい案だと思います。
話は飛びますが、たまたま仕事からの絡みでNPO活動に携わる機会がありまして、
震災復興とITを絡めたイベントを秋口（10月）に仙台で開催するため、
その準備のお手伝いをしています。
この準備の過程を見ておりましたが、3月位から準備委員会立ち上げ、
地元仙台のコミュニティーへの趣旨説明、協力要請、地元コミュニティーと
連携しての企画内容の検討、実行委員会始動という流れで進んでおりました。
kittyさんの言うとおり、地元のメンバーが実働部隊として動かないと、
運営は大変という事になるのは私も同感です。現状では、地元のメンバー
で組織的に動けるか、と言うと、私の場合は、全国オフでお会いした数名の
方としか面識がなく、その後お会いするのも全国オフの時位しかないという
感じですので、地元のコミュニティー力としては弱いのが現状です。
平谷開催のように比較的大規模な駐車スペースを無料で確保できるあても
持ち合わせていません。
時間を掛けて（例えば2013年開催とか）東北オフの開催案を地元コミュニティを
醸成しながら作り上げるというのもあっていいかなと感じます。
「そんな先の話…」っていう意見もあると思います。実際、来年開催できるか、
参加者は集まってくれるかどうかも、分からないところです。
ただ、震災復興はロングランの支援活動が必要になると感じている事もあって、
案をじっくり練って、規模は小さくても2013年開催というのもいいかな、と思う
ところもあります。
被災地、特に沿岸部はまだはっきりとした復興のグラウンドデザインも
まとまりきっておらず、未だ復旧過程です。震災後、ボランティアで被災地に
赴くこともありますが、以前のように報道されなくなることで、
震災が風化していくという事を被災地の方々は心配しています。
私は幸いにして、内陸部に居住していたため、数週間の不便を強いられましたが、
大きな被害もなく無事でした。被災地のためにといろいろな事をちょっとずつ
お手伝いしている所です。
震災を風化させない、被災地への直接的、間接的な支援、と言う事を思えば、
2013年東北開催もあっていいかなと。
考え方は人それぞれですので、意見が違って当然と思います。
ただ、その意見が表に出てこないと「無風状態」となって何も進まない事になります。
kittyさんをはじめ、精力的に動いて下さっているメンバーは、実際に参加される方の声を
求めています。オフ開催の是非や意見について、是非声を寄せて下さい。
私の方も、オフ会開催に尽力させていただきます。
長々と失礼しました。
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