楊洲周延の美人画「あづま」が貼られた屏風
明治時代の浮世絵師 楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)の描いた浮世絵の屏風、美しい着物の婦人ばかりのこの屏風は高さ80cm弱の小さなものです。
どの着物も大変美しく緻密に模様が描かれていて、こんなに優雅な生活を昔の人が送っていたのかと羨ましく感じられます。